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手元で決まる、男の品格|Silver 925 Cufflinks Collection


英国や米国のビジネスファッションシーンに欠かせないのが、カフリンクス。

日本はというと、スーツを毎日着こなすもダブルカフのシャツに

カフリンクスをしている方は多くないのが現状です。

カフリンクスは、シャツを彩る装飾品。

ビジネスシーンでの隠れたお洒落として重宝するだけでなく、

身に着けることで、ワンランク上のビジネススタイルを演出してくれるキーアイテム。

今回は、42ND ROYAL HIGHLAND Silver Collection より、ハンドメイド仕立ての

カフリンクスをご紹介いたします。

◆そもそもカフリンクスとは?

「 カフリンクスは、17世紀のフランスに始まったとされる。

当時は袖の装飾としてレースやリボンなどを使用していたが、それらの代わりに金や銀のボタンを金属製の鎖でつないだもので留めるようになったのがカフリンクスの起源といわれている。当時のカフリンクスはもっぱらハンドメイドで制作された上流階級のものであったが、産業革命により大量生産が可能となり一般にも普及していった。 」(出典:Wikipedia)

42ND ROYAL HIGHLAND 代官山店のレジカウンターには、

1,800年代後期に描かれたエドワーディアンスタイルに身を包む

紳士たちのイラストがディスプレイされています。

エドワーディアンスタイルまたはエドワーディアンルックとは、イギリス国王エドワード7世の時代にトレンドとなったロマンチックさのあるスーツファッションを指します。

栄華を謳歌したスタイルの象徴として当時もてはやされました。

その特徴はいくつかありますが、上着の丈が長いことなどが挙げられます。また、体にぴったりとフィットするシェイプドラインやボナパルトカラーの衿なども特徴のひとつ。

さて、上流階級の象徴であったエドワーディアンたちの手元、クローズアップしてみると、

カフリンクス、していますね。

現代でもその意義はさほど変わらないもの。

上質なライフスタイルをおくる紳士の手元には、カフリンクスは欠かせません。

英国や米国のとりわけ銀行や金融ビジネスシーンにおいて、

重要なのがカフリンクスの存在です。

ダブルカフス別名フレンチカフスのシャツに、こだわりのカフリンクスを添えれば、

ビジネススタイルを優雅に魅せるだけでなく、

働くその人が、ワンランク上の紳士であることを手元からも物語るのです。

42ND ROYAL HIGHLAND Silver Collection では、ハンドメイド、さらには日本製ということにもこだわり、シルバー925を使ったオリジナルのカフリンクスを作り上げました。

アイテム毎に特徴があり、シンプルで使いやすい佇まいながら、

程よく個性が香る全4デザイン。

すべてが日本の職人により、1つ1つハンドメイドされた、特別な逸品です。

銀の含有率の高さから、最も硫化(黒く変色)しにくいスターリングシルバー(シルバー925)を使用。

モデルごとに、後ろ側のデザインも少しずつ異なります。

◆ 直営店店頭でのみ受けられる、イニシャル刻印

42ND ROYAL HIGHLAND 代官山店、42ND ROYAL HIGHLAND 銀座店では、

イニシャル刻印のオーダー(有料)を随時受け付けています。

もちろんそのままでも、クラシックな今のスタイルにお似合いですが、

イニシャルを入れることで、あなただけの特別な逸品に変わりますよね。

選べる文字は、3種類をご用意。納期やオーダーの詳細については、

直営店までお気軽にお問合せください!

■お問合せ

42ND ROYAL HIGHLAND 代官山

12:00-20:00 (水曜定休)

03-3477-7291

42ND ROYAL HIGHLAND 銀座

12:00-20:00 (水曜定休)

03-3569-0032

12:00-20:00 (水・日曜定休)


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