皆さん、こんばんは。
42ND ROYAL HIGHLAND Navy Collection には、スーツスタイルにぴったりな 革底インジェクションソールシリーズとジャケットやカジュアルアップしたオフィススタイルにもマッチするような フォーミングラバーシリーズの2つがあります。
" 革靴＝仕事用の靴 " という概念がほとんどなくなり、革靴自体を履く機会がない方も多いのではないでしょうか。スニーカーももちろんいいと思うのですが、たまには革靴を履いてみてください。
先日、私は久々にプライベートでスーツを着用する機会がありました。プライベートでスーツを着用するのは久々でしたが、やはり気が引き締まって、背筋が伸びましたね。上司からは、スーツや革靴は着用していない期間が長いとだんだん似合わなくなっていくものだという話を聞きました。
そこで、本日の News & Topics では久々に革靴をお履きになる方にもおすすめしたい、いまだからこそ履いていただきたいおすすめ革靴5選をご紹介いたします！
♦ キーワードは " フラットなラバーソール "｜42ND ROYAL HIGHLAND Navy Collection
42ND ROYAL HIGHLAND Navy Collection フォーミングラバーシリーズは、その名の通りソール全面がラバーソールになっています。そのため、レザーソールに比べるとグリップ力が高く滑りにくいです。さらに耐摩耗性という部分においてもより優れていると言えます。
一方で、レザーソール特有の地面をけり上げた際のやわらかさや、見た目のスマートさ、高級感といった部分はなかなかラバーソールでは、表現することができません。
しかし、上の写真を見てみてください！凹凸の少ないフラットなラバーソールがレザーソールを彷彿とさせるスマートな見た目を表現しています。
まさに、レザーソールとラバーソールのいいとこ取りをしたハイブリットソールと言えるでしょう。
♦ 休日のジャケパンスタイルの足元はローファーシューズで軽快に！｜タッセルローファー
皆さんは、休日をどのようなスタイルで過ごされていますか？
着る洋服を迷って、なかなか外出できないというような経験をされた方もいらっしゃいますよね。ジャケパンスタイルなら、ジャケットとスラックスだけの組み合わせで簡単にコーディネートを仕上げることができます。
インナーは、これからの季節はハイゲージのニットやタートルネックがおすすめ◎ネクタイを締めないかわりにポケットチーフをさして大人の上品コーデに！
そんなスタイルの足元には、ぜひタッセルローファーを合わせてみてください。上品な見た目ながらもどこか遊び心のあるタッセルローファーは、ジャケパンスタイルにピッタリなシューデザイン。
デザインは同じでも素材を変えてあげるだけで、さらにカジュアルな雰囲気になります。
ブラックシュリンクレザーを使用したタッセルローファー。シュリンクレザーとは、革に薬剤を染み込ませることによって革本来のシボを表面にあらわにさせています。シュリンクレザーは革自体が非常に柔らかく、足入れした際の足当たりがよいという特徴があります。
履き始めからやわらかいというのは、革靴を履きなれていない方や久々に革靴を履かれる方にもおすすめしたいポイントです◎
せっかく購入したのに履くのが億劫になってしまうのは、もったいないですよね。履ける靴ではなく、履きたい靴を選んでみてください。皆さんにとっての履きたい靴の条件、ぜひ教えてください！！
♦ エルメスが買収した会社の革を使用？！｜アノネイ社製ボックスカーフ
2つのストラップが特徴のダブルモンクストラップ。ダブルモンクが初めて世に出たのは80年代。当時、英国では French double buckles と呼ばれており、あまり好まれていなかったとか、、、世界的定番デザインになっている今日では、なかなか考えられないですよね。
ダブルモンクストラップは、構造上甲部分の革が3枚重なるため、甲が低い方に特におすすめしたいモデルです。ストラップで脱ぎ履きできるという点で非常に人気のデザインです。
アッパーに使用しているアノネイ社製ボックスカーフは、ハリとコシのある光沢感が魅力で小ジワができにくいという特徴があります。履き始めは硬い印象ですが、履いていくたびに自身の足に馴染んでいくような履きごたえのある革質です◎
アノネイ社とは、あのエルメス傘下の世界的有名タンナーです。近年は紛争などの影響により、牛革の市場流通量が減少しています。飼料の高騰や地球温暖化対策の一環として牛の飼育数制限がかけられているためです。アノネイ社製のボックスカーフはますます価値の高いものとなり、流通量も減少していくことでしょう。
♦ カジュアルスタイルに革靴を合わせるならコレが一押し！｜ボートモック
ヨットやボートなど船のデッキ（甲板）で使用するためのシューズとして広まったボートモック。デッキシューズやボートシューズとも呼ばれています。
外ハトメと呼ばれる、紐を通す穴の強化材の金具を外側に見せる仕様でなおかつシューレースも太いものを使用しています。
あえて、アッパー素材にボックスカーフを使用することでカジュアルすぎない見た目に仕上げています。デザインはカジュアルながらも素材は重厚感あるミスマッチング感が魅力的◎
船＝マリンをイメージさせることから、ボーダーシャツとのマリンコーデや、カーゴパンツなどの軍モノと合わせたミリタリーコーデとの相性が抜群です！
今回は、淡いデニムをロールアップしてカラーソックスで遊びを取り入れながら、軽快な足元を演出してみました！これからの季節はソックスが必需品なので、ブラックシューズを着用する際は、カラーソックスで味を出してみるというのも、革靴ライフの1つの愉しみだと思います。ぜひ1度お試しください！
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