42ND ROYAL HIGHLAND Navy Collection の THE OFFICER SHOES シリーズに、
新作となるVチップモデルが登場!
ビスポークシューズにも用いられる伝統製法を用いた本格靴
ハンドソーンウェルテッドとは、熟練職人が、松脂でしっかり固められた麻糸を用いて、
表革、裏革、ウェルト、中底と呼ばれる4つの材料を
同時にすくい針で針穴を開け、糸を交差させながら縫い上げていく製法です。
100年程前は、この製法が紳士靴づくりの主流でした。
42ND ROYAL HIGHLANDのシューズは、昔ながらの手作りの良さを大切にしています。
表革は型紙をあてて刃物で “ 手断ち ”され、
そしてミシンで縫製されたアッパーは木型にかけられた後
“ 手つり込み ”という作業で一枚の革が立体に成型されていきます。
そののち“ 手すくい縫い ”、つまりハンドソーンウェルテッド製法により、
アッパー、中底、ウェルトが一体化します。
これら一連の作業は、すべて技術と経験豊かな熟練職人の 手によって行われ、一足一足丁寧に形作られています。
オフィサーシューズって何?!
オフィサーシューズとは、官僚や軍人に政府から支給された
正装時の公用靴を指します。
プレーントゥやキャップトゥと呼ばれるどんな服装にも合わせやすい
シンプルなデザインのシューズが一般的。
堅牢で長持ちする製法、つまり古くはハンドソーンウェルテッドで作られたものが多く、
ここ50年くらいはグッドイヤーウェルテッドで作られたものが主流となっています。
近年のビンデージマーケットにおいては、英国や米国海軍のオフィサーシューズが人気であり、本製品はそのようなビンテージ物を参考に、古き良きハンドソーンウェルテッド製法で、現代風にオフィサーシューズを再現しています。
また、アウトソールにまで徹底して当時の演出を。マット仕上げのゴールド刻印が100年ほど前のそれを彷彿とさせる。 レザーソールに見せながらも、実は全面ラバーという機能性への配慮も魅力のひとつです。
カーフタイプ
スウェードタイプ
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