イタリアから、FRANCESCO BENIGNO made in italy 2016年秋冬の新作アイテムが届きました。
艶やかなカラーリングはご健在!昨今では、そのシルエット美にも注目が集まる
イタリアのシューズブランドです。
1926年、ルイーザー・ベニーニョ氏によって創設されたFRANCESCO BENIGNOのファクトリーは、イタリアやフランスの有名ブランドなどの製品を多数手掛けてきた実力派。スクエアトウ・ブームの立役者だった某有名ブランドの靴も、ここが生産を担いました。
クラシコイタリアからブリティッシュスタイルまで幅広くこなし、レディスシューズや、今や革鞄も手がけています。
クラシコイタリアをベースに、そこに大胆にクリエイティビティを加えたスタイリッシュな靴のコレクションとして、日本に知れ渡ったのは2009年のこと。マッケイ製法であるため、見た目よりも軽く、反(かえ)りのよい履き心地です。
『 1990年代半ば、メンズ高級ファッションの世界はクラシコイタリアのブームに沸いていました。
靴も例外ではなく、その流れを汲んだスクエアトウが台頭。しかも、面白いことにクラシコが沈静化するにつれ、そのトウがどんどんロングノーズになっていき、やがてイタリアブランドのみならず、英国の名門までがそうした靴を展開するように。
2000年頃にはベーシックなラウンドトウの靴が、どうにも不格好に見えてしまうという珍現像が起こったほど、ロングノーズ・スクエアトウが優勢になったのでした。
一転して、徐々にトレンドは捨て寸ほどほどのラウンドトウが主流。
ですが、街でウォッチングすれば、意外にもロングノーズ・スクエアトウを履いたビジネスマンが多いという事実に気づくはずです。実際、こうした靴には依然、根強い人気があると聞きます。 』
―2014.12.3 NEWYORKER MAGAZINE より
さて、今回の入荷アイテムには、こんな嬉しいポイントがあるんです。
一部のシューズ・ブーツに、ブランドオリジナルのハーフラバーを装着したアイテムが登場!
" イタリア靴は好きだけど、現実的にはハーフラバーを貼りたい。 " という
多くのお客様からのご要望にお応えして、当店がイタリアへリクエストいたしました。
注目のハーフラバーモデルはコチラのアイテムです!
◆イベント情報
42ND ROYAL HIGHLAND 代官山、42ND ROYAL HIGHLAND 銀座の両店にて
現在開催中の 『 シュートゥリープレゼントフェア 』 は、9月末日まで!
どうぞお見逃しなく!
■お問合せ
42ND ROYAL HIGHLAND 代官山
12:00-20:00 (水曜定休)
03-3477-7291
42ND ROYAL HIGHLAND 銀座
12:00-20:00 (水曜定休)
03-3569-0032