【 おすすめ革靴5選! 】この5足があればオンオフ問わず革靴を楽しめます|42ND ROYAL HIGHLAND
- 42ND ROYAL HIGHLAND
- 2023年10月27日
- 読了時間: 7分
更新日:6月3日

皆さん、こんばんは。
突然ですが、皆さんは革靴を購入する時に どんな基準で革靴を選んでいますか? サイズ感やフィッテイングはもちろん、 カラーや素材、製法、用途など 選ぶ基準は様々あると思います。
そこで、本日の News & Topics では 靴選びの1つの方法として、 バリエーションの幅を広げるという 選び方をご提案させていただきます。
♦ 1足は常備しておきたい革靴の超基本|キャップトゥオックスフォード
最初に買う革靴といえば、 このデザインを思い浮かべる方が 多いのではないでしょうか。 内羽根式のストレートチップになります。 内羽根式のシューズのことを オックスフォードとも言いますが、 これはイギリス オックスフォード市に おいて、多くの学生や政治家・貴族などの 知識人と呼ばれていた方々が 多く着用していたことから、このような 名称の由来になっているそうです。
知識人の方々は、1度革靴を履いて 外に出てしまえば革靴を脱ぐことは あまりありませんでした。 そのため、内羽根式すなわち オックスフォードは、羽根が甲部分と 一体型になっており、 脱ぎ履きがしにくい構造なのです。
今日ではストレートチップの着用機会が 少なくなった方も多いかと思います。 しかしながら、冠婚葬祭のためにも1足は 用意しておきたいデザインです。
ビジネスシーンにおいても、 目上の方や取引先様への敬意を示す 意味においてもストレートチップは 非常に有効的であると言えるでしょう。 成人式や大学の入学式など、 学生の皆さんにもおすすめしたい1足です。
42ND ROYAL HIGHLAND の ストレートチップは、素材別注 VIBRAM ソールを装着しています。 素材別注 VIBRAM ソールは、 クッション性と弾力性に優れているため、 長時間履き続けていても足が疲れにくい! 機能的に足元をサポートしてくれる点は 他のシューズにはない特徴です◎
♦ スーツのカジュアル化がアリなら、革靴のカジュアル化だってアリでしょ!|タッセルローファー
CH7003FH-11|¥51,700-
コロナ禍を経て、ますますカジュアル化が 進むビジネスシーン。 もう何年もネクタイを締めていない方も いらっしゃるのではないでしょうか。
スーツのカジュアル化が進んでいるならば、 革靴もカジュアルに合わせたいですよね! そこでおすすめなのがタッセルローファー◎
ローファーと聞くと、カジュアル向きという 印象をお持ちになる方もいらっしゃるかも しれませんが、ローファーの中でも タッセルローファーは、ドレス寄り! さらに、ブラックカラーではなく ダークブラウンをチョイスすることで ビジネスカジュアルにぴったりな 雰囲気を創り上げてくれます◎
アッパーにはフランス アノネイ社製の ボックスカーフを使用。 ハリのある硬さと品のある光沢感が魅力。 靴クリームでお手入れしてあげるだけでも 充分にエイジングをお楽しみいただけます!
これからの季節は、 ソックスで遊べるのも ローファーシューズの魅力◎ アッパー素材もボックスカーフに加えて、 ハイドロ(撥水性)スウェードや シュリンクレザーのラインナップも ありますので、コーディネートに 合わせて素材やカラーも 選んでみてくださいね!
♦ カジュアルスタイルには、ノルウェージャンハンドソーンウェルテッド製法で仕立てた革靴がおすすめ◎|Uチップ
せっかく革靴を購入するなら、 ビジネスシーンだけでなく カジュアルシーンにも合わせて 履きたいですよね! カジュアルスタイルにおすすめな革靴は、 42ND ROYAL HIGHLAND Explorer シリーズ!
その中でも今回ご紹介するのは、 80年代フランスをルーツにした典型的な シューデザインであるUチップです。 前方部分のモカ縫いが Uの字に見えることから、 日本ではUチップと呼ばれていますが、 実はこの呼び方は海外では 通用しないんです、、、
エプロンフロントダービーと 呼ばれています。 日本ではUの字に見えると されている部分が エプロンなんですね! エプロンといっても 腰につけるエプロンのことを指します。 エプロンフロントダービーといっても ルーツが異なればデザインも 少しずつ違ってきます。
そんなデザインの違いを 愉しむのも革靴の醍醐味◎
白いステッチが特徴の ノルウェージャンウェルテッド製法は、 登山靴などに採用されている製法で、 防水性に優れています。 それをハンドソーン、すなわち 熟練職人の手作業で裁断、つり込み、 すくい縫いをしているという ハンドメイドシューズなんです!!
特におすすめしたいのが、アッパーに ハイドロ(撥水性)スウェードを 使用したモデルです。 その名の通り、革自体が撥水性を 有しているので、水滴が革の表面を 玉のように転がっていきます。 表面の汚れを付きにくくすると いう意味でも防水スプレーを 吹きかけることで、
撥水性はさらに向上します。 急な天候の変化でも
足元を気にすることなく お履きいただけます!
♦ 万能プレーントゥは、あえて異素材でカジュアル寄りに!|シュリンクレザー × プレーントゥ
トゥ部分に一切の装飾がない プレーントゥは、まさに オンオフ兼用の万能シューズです。 ボックスカーフを使用したモデルも 展開しておりますが、 今回オススメしたいのは、オリジナル シュリンクレザーを使用したモデル!
シュリンクレザーとは、 革に薬剤を染み込ませることによって 革本来のシボを表面にあらわに
させています。 型押しによって表面に凹凸を持たせる エンボスレザーは、型押しの際に
強い圧がかかることから
革が硬く、型崩れしにくいと いう特徴があります。 それに比べてシュリンクレザーは
革自体が非常に柔らかいので、
足入れした際の足当たりが
非常にやわらかいんです◎
さらに、表面の凹凸によって
アッパー部分のキズが
目立ちにくい! ただ、デメリットとして
凹凸部分にホコリなどの
汚れが貯まりやすいので、 着用前後のブラッシングはこまめに していただくことを推奨しています。
ソールは、オリジナルフォーミング
ラバーを装着しています。 凹凸の少ないフラットな
ラバーソールなので、 横から見たシルエットが
とてもスマート!
こちらの木型は、ふまずをグッ!と 絞りこみ指回りにゆとりを
持たせているため、 足をきちんと固定してくれることから、 歩きやすく疲れにくいとの評判が多数◎ ぜひ1度お試しください!!
♦ ついつい履きたくなる革靴|ホースビットローファー
靴選びに欠かせないのは、 やはり「履きたくなる靴」かどうか ではないでしょうか? でも、履きたくなる靴の条件も様々です。 ただ、履きやすさはどうしても 外せないポイントですよね!!
42ND ROYAL HIGHLAND transfer の ローファーシリーズは、
ゴートスウェード&シュリンクレザー
トリプルクッション
つま先芯、かかと芯なし
と随所に様々な工夫をすることによって、 とにかくやわらかい!!履き心地を 実現しています。
私もこのシリーズを愛用してますが、 この柔らかさはヤミつきになります(笑) 旅先でも芯なしのため、
上の写真のように クシュっとコンパクトに収納可能◎ 飛行機の機内用シューズや 宿泊先のルームシューズとしても おすすめな1足です。
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42ND ROYAL HIGHLAND 代官山
12:00-20:00 (水曜定休)
※平日のみ ランチタイム休憩:13:30 ~ 14:15 イブニング休憩:17:30 ~ 17:45
(お客様の入店状況により、お時間が変動することがあります。)
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